2009年1月16日金曜日

週刊アイフォレックスがついに!

いつもお世話になっている「週刊アイフォレックス」が、ついに30号に到達されたようです。

いつの頃から紹介し始めたのかは、もはや覚えていませんが、、、^^;
小さな節目の今回は、改めてレバレッジの計算方法を紹介しています。
iFOREXさんの取引画面では、いわゆるレバレッジをそのまま確認することが出来ないので、自分で算出しなくてはいけないのです。

難しいそう・・・って???
いえいえ、決して難しくないですよー!

詳しくは、下の記事を参照してくださいね。

-----ココカラ-----

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1】上手にリスク管理を行いたい方へ~「維持率」からレバレッジを計算

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毎回、iFOREXの便利な機能やお得なサービスをご紹介する本コーナー。

前回に引き続いて「維持率」が今回もテーマです。
今回は、維持率から「レバレッジ」を計算する方法をご紹介しましょう。
 
FXnetトレーダー(※)では、
取引画面の上部に「維持率」が表示されています。

維持率は「有効保有額÷ 約定金額」で計算されます。

たとえば、現在の有効保有額が50万円、

約定金額が1千万円(1ドル=100円で10万ドルの取引など)なら、

維持率は、50万÷1千万で0.05、つまり5%となります。

この場合のレバレッジは、

50万円の自己資金で1千万円分の取引をしているわけですから、

1千万÷50万で20、つまり20倍となります。

そして維持率からすぐにレバレッジを計算する方法ですが、

維持率の%を取り(5%→5)、その数字で100を割ります。

上記のケースでは、100÷5=20()となるわけです。

したがって維持率によって、

たとえばレバレッジは、それぞれ次のように計算されます。

維持率 25%……100÷25=   4()

維持率 10%……100÷10=  10(倍)

維持率  2%……100÷ 2=  50()

維持率0.5%……100÷0.5=200()

レバレッジが高いほど、ハイリスク・ハイリターンの取引を行っているといえます。
ご自身のレバレッジにも十分にご留意ください。

-----ココマデ-----


これで皆さんもレバレッジ(= リスクの大きさ)を意識しながら取引が出来ますね!
リスクを大きく取っても、入金した以上の損失が出ないiFOREXさんでギャンブルFXを楽しむもよし、またはリスクを小さく限定して、堅実なFX取引をしても、もちろんOKですしね。

みなさんはどのようにして楽しまれていますか?



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2009年1月15日木曜日

続・支払調書

前回、支払調書について書きましたが、数日トレードを行わずに過ごしていると、知り合いからメールが転送されてきました。
その内容は、とあるFX会社からの支払調書についての連絡のようです。

-----ココカラ-----

お客様各位

お世話になっております。e-kawase担当です。

200911日より店頭外国為替証拠金取引(弊社商品名:e-kawase

を取り扱う金融商品取引業者は、お客様の店頭外国為替証拠金取引

における取引損益等を記載した「支払調書」を、税務署に提出すること

が義務付けられました。

こちらに関しては、金融商品取引法第2条第22項に規定された「店頭

デリバティブ取引」が、2008年度所得税法改正における「資料情報制

度の整備」に伴いまして、新たに「支払調書」の提出義務が課せられた

事による措置となります。

以上に基づきまして、200912日以降に決済されたお取引にかかる

取引損益等が「支払調書」に記載され、税務署に報告されます。

以上、法令順守の観点から上記「支払調書」の提出に関しましてご理解

いただききますよう、よろしくお願い申し上げます。

※こちらに関しましてはお客様にお手続きをお願いするものではござい

ません。上記の支払い調書を弊社が税務署に提出する義務を負ったこと

をご連絡するものでございます。

【参考ページ】

財務省ウェブサイト:平成20年度税制改正について

http://www.mof.go.jp/jouhou/syuzei/zeisei08/08/index.htm

豊商事株式会社 e-kawase担当

-----ココマデ-----



おそらく、日本のFX会社に口座を開かれている方は、少なからず同様のメールを受け取られているでしょう。
メール本文に、「税務署に報告」・「法令順守」と書かれているので、きちんと納税する義務があるということになりますね。
iFOREXさんには日本の法律が適用されないので、支払調書そのものが存在しませんが。

クリック365以外で取引をしていると、いくら利益を得ても下手すると半分は税金でもっていかれちゃいますからね。
日本のみなさん、くれぐれも脱税なんて事にならないように、確定申告も忘れずにしましょうね。


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