さてさて、前回の続きです。
支払調書による個人情報の流出を最小限に食い止めるには、どうすればいいか?
答えは単純明快で、「支払調書を提出しないFX会社を選ぶ」 ということ。
しかし、支払調書は日本にあるFX会社は提出の義務がある・・・
という矛盾を解決してくれるのが、「オフショアFX」なんですね。
このタイトルにもある「オフショアFX」という言葉ですが、聞いたことがないという方の為に簡単に説明すると、「日本じゃないところにあるFX会社での取引」を指します。
つまり、日本の法律が適用されない海外のFX会社を使って取引をすれば、今の法律では日本の税務署に支払調書が提出されることはないのです!
今の法律の下では、もはやこのようにして個人情報が流出するのを防ぐ以外は無いのです。
当然のことながら、私が普段からお世話になっているiFOREXさんも海外に拠点を置くFX会社さんなので、言わばオフショアFXの代表格ですね。
他にも私は口座を開いていないですが、FXDDさんも同様に海外のFX会社さんです。
どちらにも共通して言えるのが、日本に居ながらにして海外の会社を使って取引出来るということです。これで、支払調書の問題は解決ですね♪
あ、でも、日本に住んでる方はくれぐれも日本の法律に従って、確定申告を忘れないようにしましょう!支払調書がないので、つい忘れてしまいがちかも知れないですが。。。^^;
海外に住んでいる方は、その居住地の法律にしたがって税金を納めましょう♪
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